Profile -プロフィール-

Tomomi Ukumori (Apt.)
www.ukumoritomomi.com

ロサンゼルス生まれ。幼少期より両親の影響によりシンディローパーのタイムアフタータイムを聞き、衝撃を受け歌手を目指すようになる。

高校の頃よりイタリアオペラを習い始め、エレクトロニックアンビエントバンドや、フルート、チェロなどの大所帯でのライブが好評を博したhanacannaでの活動、クラブミュージックを中心とするチャリティ活動「ラブライブ」など、さまざまなジャンルでの音楽を経験する。

また自ら作詞作曲も手がける。

tomomi ukumoriの近影写真です。

2004年 クラブミュージックを中心とするライブ活動「ラブライブ」を始動。既に6回のライブを敢行しているが、全て彼女の希望通りチャリティライブとして実施される。寄付した先は、「国境なき医師団」「スマトラ沖地震被災者」「マザーテレサの孤児院」。他にも数多くのボランティア団体へ寄付を行う。
2005年 ドイツのL2MUSICから複数の曲をリリース。PROTON radioのリミックスコンテストに入選を果たす。DJ nobtee のDugsoul のヴォーカルも勤め、その歌唱力はドイツのレーベルlemongrassによって高く評価される。結果、ファーストコンピレーションアルバムへのオファーを受けることになり、堂々とトラック提供も果たした。
2007年デビューアルバムとしては異例の豪華アーティストが集結した、1stアルバム『indigo』ではHernan CattaneoやOMBをはじめ世界の名だたるハウス、プログレッシブハウス、テクノのプロデューサー・リミキサーとコラボレーションし、彼女の名を一躍世界に広めるきっかけとなった。
2008年 SugiurumnとUnderworldの代表曲、Born Slippyをカバーし大ヒットを記録、Osamu M&Satoshi Fumiのユニット、OuterspaceやMathias Kadenの1stアルバムにも参加しその瑞々しく美しい歌声で独自の世界観を確立している。
2009年 Apt. InternationalよりリリースされたHideo Kobayashiとの楽曲、Rockstarがヒット、Sugiurumnとの共作であるMagick Lantern CycleはオートレースのCMに起用。
2010年 DJ EmmaにヘビープレイされたOgawa&Unicとのコラボレーション曲”Meditation”がNitelist Musicよりリリース、続けてUKの老舗レーベルRenaissanceによる超人気コンピレーションシリーズThe Masters SeriesにHernan Cataneoとの共作、Cripsisが収録される。
2011年 プログレッシブ・ハウス界のスターJohn Digweed主宰Bedrock Recordsよりリリースされた、Stelios Vassiloudisのアルバムへの参加、続けてTiesto率いるトランス系レーベル Black Hole Recordingsよりリリースされた、ロシア出身の兄弟ユニットMoonbeamのアルバムに参加するなど、その活動は国内外から熱視線を浴びている。
2012年 さらにその活動範囲を広げるべく、豪華プロデューサー陣を迎えて新たな新境地に挑んだ、5年ぶりとなる自身のオリジナルアルバムをリリース予定。

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